2019年の台湾ランタンフェスティバル、屏東県の東港大鵬湾に行ってきました。
高雄からバスに乗って屏東県の東港まで行き、レンタルバイクでランタンフェスティバルの会場まで行きました。
3年連続で行っているのですが、今年の東港大鵬湾ランタンフェスティバルの会場が一番広かったように感じました。
ランタンの数は毎年同じくらいですが、今年は広々と展示されていました。
とにかく広いので歩くのが大変。足がクタクタになりました。
また、人が多いのでバイクで行って正解でした。
バスは長蛇の列が出来ており、長時間待たないとバスに乗る事が出来そうにない感じでした。
バイクの駐輪場もいっぱいで帰る際には何台もバイクを移動させて駐輪場から出るといった感じでしたが、時間的にはそんなに掛かりませんでした。
2019年台湾ランタンフェスティバル
東港大鵬湾
今年で30回目の台湾ランタンフェスティバルなので、バックに30と書いてある。
日本と同じで、今年は「猪年」猪のモニュメントにランタンフェスティバル30周年の30が!
LEDのお花もとってもカワイイ。
これが2019年台湾ランタンフェスティバル東港大鵬湾のメイン会場の入り口です。
ここからランタンフェスティバルが始まります。
2019年台湾ランタンフェスティバル東港大鵬湾のメイン会場の入り口には大きな門があります。
遠くから見るには素晴らしいですが、近くに寄るとスカスカです。
よく見ると屋根はパイプの骨組みだけです。
そこが台湾の良い所でもあります。
相当な人の賑わいです。
ランタンフェスティバルの会場に数万人はいるのではないかと思われます。
台湾のフルーツ、蓮霧(レンブ)をイメージしたランタン。
サバンナの樹をイメージしたランタン(LED)
色んなランタンの飾り物があります。
ちょうど、カウントダウンが始まったので動画を撮影しました。
たぶん、豊作祈願のランタン。?
台湾ランタンフェスティバルには屋台も沢山あります。
お腹が空いてもつまみ食い出来ます。のどが渇いても飲み物も沢山売ってあります。
↑↑↑この右側に写っている飛行機に展望台があります。↑↑↑
飛行機型の展望台からの2019年台湾ランタンフェスティバル
展望台からは、ぐるっと360度のランタンフェスティバルが見渡す事が出来ます。
展望台の後ろにはレーシングサーキットがあります。
下には通路にプロジェクトマッピングで色んな模様が映し出されます。
まだまだ広く、足が疲れて歩くのが大変ですが、もっともっと沢山のランタンがあります。
湾に浮かんでいる船にまでランタンが仕込まれており、展望台からは見る事が出来ます。