鹽水蜂炮 衣服

鹽水蜂炮 衣服

鹽水蜂炮での衣服の注意点

台南市政府観光旅遊局では上の写真のように
・フルフェイスヘルメット
・綿のマスク
・綿のスカーフ(首の保護)
・綿のジャケット
・綿の手袋
・綿の長ズボン
・スニーカー
という様に指定されています。
上記以外の危険な格好でロケット花火砲台に近づくと警備員につまみ出される事もあります。
本当に危険なので上記の服装を守るようにしましょう。

鹽水蜂炮での衣服の歴史

鹽水蜂炮 衣服
2016年:ヘルメット、タオルで首裏、ビニールジャンパー、Gパン
2017年:ヘルメット、厚手の綿のジャンパー、Gパン、マフラー
2018年:ヘルメット、厚手の綿や帆布で背中全体、足の裏側全体

鹽水蜂炮での衣服はどこで売っている?

鹽水蜂炮での衣服は日本から持っていく事はありません。
塩水区の路上やお店で沢山、セットになって売られています。
但し、売られている日は鹽水蜂炮の前日と当日の2日間だけです。
ヘルメットは$450(約1350円)
首の保護スカーフは$500(約1500円)
ジャケットは$700(約2100円)
鹽水蜂炮の衣服
ヘルメットとスカーフはマジックテープで付けれるようにセットになっています。
スカーフ(首の保護)をタオル等で行う場合はガムテープ等で引っ付けます。
 
ちなみにヘルメットには意味不明な日本語が書かれています。
鹽水蜂炮のヘルメット

初心者向け鹽水蜂炮での衣服

ロケット花火や爆竹を遠くから見るだけ。
夜市や神輿、イベントを見るだけでロケット花火を浴びない場合は
普段の格好でも大丈夫です。
ロケット花火の飛んでこない範囲ならヘルメットも不要です。
気候は台湾でも夜は日本の昼間くらいの気温なのでジャケットは必要です。
昼間の天気の良い日ならばTシャツでも大丈夫です。
曇りの日はTシャツ1枚では寒いので上着は必須です。

中級者向け鹽水蜂炮での衣服

間近でロケット花火を撮影したい。
ロケット花火の砲台近くで雰囲気を感じたい人は
・フルフェイスヘルメット・綿のマスク・綿のスカーフ(首の保護)
・綿のジャケット・綿の手袋・綿の長ズボン・スニーカー
絶対に必要です。綿の長ズボンは厚手のジーンズがベストです。
ロケット花火を浴びるつもりが無くても、どこから飛んでくるか分かりません。
近づくだけで警備員に怒られる事もあります。

上級者向け鹽水蜂炮での衣服

砲台の一番近くでロケット花火を直に浴びたい。
そんな場合は中級者向けの服装では耐えられません。
(小さな砲台ならマシですが大型になると無理です。)
大型の砲台は3~5分間くらいロケット花火を浴び続けます。
その間、身動きは取れません。(足踏みをしてください。)
・フルフェイスヘルメット
・綿のマスク
・綿のスカーフ(首の保護)現地調達のしっかりしたもの
・綿のジャケット→現地調達のしっかりしたものの中に厚手のダウンジャケットなどクッションで衝撃を吸収されるもの。
・綿の手袋→火の粉が手に付いても払う余裕もありませんので軍手は燃えます。
・綿の長ズボン→現地調達のしっかりしたものの中に厚手のダウンパンツやジーンズ3枚履きくらいで丁度です。
・スニーカー→私はアディダスが穴だらけになりました。

衣服の買い足し

鹽水蜂炮は2日間あります。
初日は中級者向けの格好でもエキサイトして、もっと砲台に近づきたくなる事もあります。
そんな場合は至る所でセットやジャケットなどが売っていますので買い足しましょう。

砲台の間近で浴びた服

砲台の間近でロケット花火を浴びた服
ロケット花火を浴びた服
ロケット花火を浴びた服
ロケット花火を浴びた服

鹽水蜂炮 衣服の説明動画

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