2019年台湾ランタンフェスティバルに行ってきました。
2020年台湾ランタンフェスティバルは台中です。
2018年11月屏東県のランタンフェスティバル会場まで行ってきました。
そこで張り出されていた2019年台湾ランタンフェスティバルがこれです。
ついでに
屏東県の小琉球(琉球郷)の見どころ、名物、美味しいもの
黒輪(オレン)を屏東県の東港漁港漁產品直銷中心(華僑市場)で食べよう!
2019年台湾ランタンフェスティバルは屏東県で2/19~3/3
2019年台湾ランタンフェスティバルは屏東県の開催に決定しました。
台湾のニュースでも発表されています。
台湾ランタンフェスティバルは、終了時に来年度の開催地を発表するのですが
2018年のランタンフェスティバルは嘉義県と屏東県の両県が名乗りを上げたため
2017年のランタンフェスティバル終了時に「2018年は嘉義県」と「2019年は屏東県」と、
2年分の開催地を同時に発表されました。
2019年台湾ランタンフェスティバルの日程
2019年台湾ランタンフェスティバルは旧暦1月15日の元宵節に行われます。
従って、2019年の台湾ランタンフェスティバルは2月19日と2月20日の2日間をおすすめします。
(台湾のランタンフェスティバルは2/19~3/3まで約2週間行われています。)
西暦 | 台湾の農暦 | |
2019年2月19日(火) | → | 2018年1月14日 |
2019年2月20日(水) | → | 2018年1月15日 |
2019年台湾ランタンフェスティバルへの予算
私が2019年台湾ランタンフェスティバル(屏東県)への行く時の予算は
日本→高雄へLCCで往復=約22,000円
高雄→屏東駅へ電車往復=約800円
2019年台湾ランタンフェスティバル=無料シャトルバス
ホテル代=3,000円×3泊=9,000円
合計=約31,800円 |
加えて食事代が1日約1,000円あれば十分です。
屏東県とは
屏東県は台湾の最南端の県です。
高雄までは飛行機で行き、高尾駅から電車で約30分で屏東車站まで行く事が出来ます。
2019年の台湾ランタンフェスティバルのメインランタンエリアは屏東県の東港大鵬湾
ちょうど30回目を迎える2019年の台湾ランタンフェスティバルのメインランタンエリアは屏東県の東港大鵬湾で行われます。
大鵬湾は1カ所だけが海につながる潟湖として台湾最大。
また台湾で唯一、開閉可能な海を跨ぐ橋梁があり、壮観な景色で知られる。
屏東県では「地形に合わせた上で様々な文化的要素を取り入れることで屏東県の特色を備え、台湾の新たな文化を持つ」芸術パークを計画している。
過去の例から考えて、2019年の台湾ランタンフェスティバルも
当日は最寄りの駅から無料バスが出ると思います。
過去の台湾ランタンフェスティバル
2018年の嘉義ランタンフェスティバル
2017年の雲林ランタンフェスティバル(写真だけ)
実は2年連続で台湾ランタンフェスティバルに行っています。
嘉義よりも雲林の方が規模が大きかったように感じました。
屏東県での2019年台湾ランタンフェスティバルは、どんな感じなのか楽しみですね~
台湾ランタンフェスティバルは、開催日の1ヶ月程前から何かしらイベントを行っているのでニュースなどを見て、タイミングがあれば行ってみても良いかもしれません。