鹽水蜂炮へ行く時は必ず守りましょう
鹽水蜂炮へ行く時には注意点がいくつかあります。
危険な事も沢山あります。毎年、怪我人も沢山出ます。
日本とは勝手が違う事が沢山ありますので、よく読んで理解して行きましょう!
日本から鹽水蜂炮へ行く時の注意事項
台北?高雄?どちらの空港に行けば近いの?安いの?
詳しくは鹽水蜂炮 場所、行き方で説明しています。
ホテルの注意事項
鹽水蜂炮のメイン地区の塩水区にはほとんどホテルがありません。
特に鹽水蜂炮の時期は予約が殺到するので、かなり早めの予約が必要です。
但し、近隣にはMOTELが沢山あります。
モーテルは事前予約が出来ません。
試しにモーテルに行って空いているか聞いてみたのですが全然無理でした。
また、モーテル付近は田舎なのでタクシーもほとんど通りません。
やはりベストは嘉義市街地に泊まるのが良いでしょう。
鹽水蜂炮へは嘉義駅からタクシーで20分程度です。
料金は$700(約2100円)程度です。
鹽水蜂炮周辺は自動車進入禁止地域が多く
祭りの中心部にはタクシーは入れません。
また、帰り道にタクシーを拾うのは非常に困難です。
大通りまで出て、ひたすら待つか、
夜中まで開いているお店を見つけてタクシーを呼んでもらうのがコツです。
服装の注意事項
鹽水蜂炮へ行く時の服装は必ず守りましょう。
初心者向け、中級者向け、上級者向けと詳しく説明をしています。
怪我の注意事項
基本的に怪我は自分持ちです。
自分の身の安全は自分で守りましょう。
どうしても気を付けていたのに万が一、負傷してしまった場合は
地元の(親切そうな)人に頼るしかありません。
但し、海外旅行保険に入っていても、その場の病院代などは実費(保険証も効かない)なので十分に気をつけましょう。
海外旅行保険は必須です。
食べ物の注意事項
台湾での食べ物は日本と違って、中には衛生的で無いものもあります。
そこは自己判断で選んで食べましょう。
お腹が痛くなっても自己責任です。
注意点は、見た目で自分が嫌だなと思ったものは食べない。
屋台でも店舗でも流行っている店で食べる。
さて、鹽水蜂炮にはメイン会場の鹽水武廟の前に夜市が出ます。
昼間も少しのお店はオープンしていますが、夜5時を過ぎれば人がドンドン増えてきます。