毎年恒例の鹽水蜂炮ですが、
去年に引き続き今年もコロナの影響で行くことが出来ませんでした。
非常に非常に残念です。何としてでも鹽水蜂炮は行きたかったのですが。。。
2022年の鹽水蜂炮は居住の鹽水区の人と鹽水区で働いている人しか参加出来なかったそうです。
それでも25,000人近くの人々が集まったとはスゴいですね!
2022年の鹽水蜂炮
飛び交うロケット花火完全防備の人々。これは元宵節に行われる有名なイベントです。
今年の塩水ロケット花火祭りは新型コロナの影響で規模を縮小し発射台は60台。
ロケット花火の発射スポットは15カ所に午後6時半にロケット花火の打ち上げが始まり、夜9時に200万本のロケット花火を載せたメインの発射台炮台が一斉にそのロケット花火を放ちました。
場所は塩水中学校ですが中に入れるのは1000人限定です。
メインの発射台炮台エリアだけでなく入場規制をしていたり神輿の巡回は無しとし、観光客がロケット花火を放つことも出来ません。
この中、塩水の人たちが元宵節の雰囲気を感じるためのイベントとなっていて大きな通りや細い路地では以前のようにロケット花火が飛び交う様子はなくなっています。
以前は外国人も来ていたこの時期のこの時間は街は人であふれていましたが、今は寂しい。コロナだから仕方ない。
俺巡回がないと盛り上がらない。ただ重要なのは神様だ今年は例年のように盛大にとはいきませんが、年に一度の宗教行事が行われました。
またライブ配信も行われていて多くの人がオンライン上で大量のロケット花火が飛び交う迫力を画面を通して楽しんでいました。
鹽水蜂炮前日に花火が暴発。車両2台にも被害が
鹽水蜂炮前日に花火が暴発したようで、車両2台にも被害が出たニュース映像です。
2022年の鹽水蜂炮の内容は
台湾でもオミクロンの流行により、一部の郡や都市での大規模なランタンフェスティバル関連の活動がキャンセルまたは延期されたらしいですが、と述べましたが、鹽水蜂炮はすべての可能性に反対することを決定し、市民と鹽水の寺の主催者は、流行の予防に良い仕事をすることができるという事で開催したそうです。
また、鹽水蜂炮の大砲は、パンデミックの防止を優先することを前提として、原則として安全な環境で開催されます。
夕方には、鹽水蜂炮の大砲が鹽水国立中学校の放出エリアに集中し、4つの大砲の200万匹の蜂の巣が激しく爆発し、鹽水の夜空を照らしました。
2021年の鹽水蜂炮の映像
台湾の家族ぐるみで付き合っているお母さんから送ってもらった鹽水蜂炮の動画です。